蛍火オタクの日記

舞台、若手俳優さんについて

好きが爆発した話


推しにひたすらデレます。何処かに書かなきゃ耐えられない。



11月25日、Zepp  Tokyoにて開催された「LIVE!! アイ★チュウ The Stage ~étincelle~」に参加して来ました。


 私が前列に居なくても推しは何とも思わないしやる気が無いから積まない、とあれだけ豪語しておいて結局良席厨に成り果てました。後悔は全然してないです。

 ニコ生でも配信されていましたし既に周知の事かと思いますが、私の推しは11月25日をもってアイステージを卒業しました。丁度推しの立ち位置で前の列は機材席として潰れていたから団扇もちゃんと見つけてくれたり、幸せだなぁって思っていたら突然の卒業キャスト発表。突き落とされるってこういう事なんですかね。そもそもテニミュでもふんわり卒業してしまったので、こうして真正面からぶつけられるとどうしたらいいのか……。でも私がどんなに彼の事が好きでも結局はヲタクでしかないので「後悔はしてない」と言われたら無理をしてでも受け止める事しかできないんですよね。


夜の部は2階から見ていたのですが、最後の曲で推しが涙で前を向かなくなってしまったのを見て一気に10ヶ月前のことが蘇りました。私は中々に独占欲が強いヲタクだし、おそらく最古参になってるんですけど正直この作品が決まった時ものすっっごく嫌でした。アイドル舞台だしファンサ目当ての子が増えてしまうのかなとか、キャラとして今後も推しは見られてしまうのかなとか。

でも夏の初演で歌が上手いこと、とても綺麗な人だということ、少し天然なところがあるけど負けず嫌いなところ…色んな彼の魅力が溢れていて「この作品、凄く好きだなぁ」と思っていたらあっという間に彼は卒業してしまって。あれだけ泣いている推しは久しぶりだったしきっとかけがえのない大切な作品になったんだと思います。今となっては私も卒業して欲しくなかった、もっと出て欲しいって思える作品でした。他のキャストさんも言ってたけど、本当に今までで1番楽しかったのがアイステージです。今回のライブも円盤化決まったし、新作にはテニミュキャストもいるので良かったら一度は観に来て欲しい。


今日改めてTS配信を見て、最後に1人深くお辞儀をして去っていく推しを見たらどうしようもない程に好きという思いが溢れてしまってどうしたらいいのかとても戸惑っています。



ひとまず、いよいよ推しのことが恋愛対象として好きになってしまったのですが私はどうしたらいいのでしょうか。