first luck!〜ラッキードッグ観てきました〜
ネタバレ&BLトークなので地雷な方はご注意を。個人的感想まとめです。
六行会ホールにて「THE STAGE ラッキードッグ1 first luck」初日観劇しました。その前に「Dance with Devils〜Fermata〜」も観たのですが今回正直好きじゃなかった(ごめんなさい)。ツイートの方で色々文句は言ったので割愛します。
さて、ラッキードッグ1と言えばBLゲーム界隈では知名度も高く人気もある作品ですが舞台化が発表された時にはトレンドにまで入り腐女子界隈を大混乱させたのが記憶に新しいですね。一応全年齢向けのコミックスBLASTがあるとはいえCEROはPCゲームだとZ(18歳以上)になりますし。特殊性癖祭りなのでどう舞台化するのかとても気になっていました。
あらすじ
禁酒法が施行された1930年代アメリカ。
煌びやかな貿易都市デイバンにも世界恐慌の波は押し寄せ、多くの難民・移民が流れ着いていた。
そんな多人種が住むこの町で、大きな支配力を持つ2つの勢力があった。
一つはCR:5。
名誉と掟を遵守する「Capo Regime:cinque 5人の幹部」を意味するマフィア。
そして長年CR:5と抗争状態にある「Grave Digger、通称GD」。
デイバンで最大規模を誇るギャング集団。
小康状態を保つ中、CR:5幹部が一斉に逮捕された。
不安がる者、安堵する者、そしてこの機を見逃さない者が蠢く中、
脱獄を趣味としていたCR:5下っ端構成員ジャンに白羽の矢が立った。
幹部全員を無事に脱獄させること。成功報酬は次期ボスの玉座。
そして、彼の2つ名は『ラッキードッグ』。
生まれつき幸運体質のジャンは持ち前の運の良さで彼らを脱獄させるが、脱獄後も次々と事件が襲い掛かる。
忍び寄る影、家族の裏切り、GDとの縄張り争い、行方不明のボス。
名誉と絶対遵守の掟の狭間で、ジャンはマフィアとしての己の生き方をも学んでいく。
『ラッキードッグ』に賭けたこの勝負。行く末は果たして!?
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開演していきなり自慰&口淫シーンだったのでめちゃめちゃ会場がざわついた(それはそう)。脱獄編はほぼ割愛されていたので原作把握してないとちょっと展開早く感じる気がします。ジュリオのハンカチシーン欲しかったな……
CR:5はそれぞれに抱えている過去が複雑なのであんなに見えてもとても繊細だったりするんだけどジャンさんの距離感の取り方とかがさ〜〜!!もうめちゃめちゃ良くてジャンさんの持ち前の人柄がとてもよく出てるから「あ〜〜!!あ〜〜!!ジャンさん好き〜〜!!」状態。ジャン役堂本くんのファンが結構通ってるのもあるけど、ジャンさんの声がとてもタダノドウテイさんに寄せて来ている上に喋り方がゲロ甘だったりするので、甘えた声出す度に客席の空気までゲロ甘に変わるのがじわじわ笑えました。 さすか皆のジャンさん!!
今回は日替わりで、ベルナルド、ルキーノ、ジュリオ、イヴァン4人から誰か1人とのエンドを迎えました。初日はベルナルドルートでのエンディング。日替わりなの先に行ってくれたらさらに反響あったんじゃないかな。やっぱ推しCPのハッピーエンド見たいじゃないですか。再演では事前発表してくれたら嬉しいですね。いやどのエンドも幸せなんだけど。私は圧倒的ジュリジャン信者ですがベルナルドルート滅茶滅茶泣きましたし。マチネはアイアで「レムリツ結婚おめでとう」と号泣してソワレは六行会で「ベルジャンおめでとう」の大号泣でした。リア充っていいな。
普通にカテコで終わると思ったらいきなりキャスト踊りはじめてゲラゲラ笑ってしまいました。なんてテニミュ。なんか公演期間中、客降り注意事項頻繁にツイートされていたけど誰か何かやらかしたんですかね。幹部+バクシーは全員客降りしたんですが、ジュリオくんがジャンさんの事を目で追ってて最高に愛おしかったです。近くで見ても尊かった。ジュリオくんってネクロフィリア設定があるので狂気的な演技がすごく重要だと思ったんですが、死体から内臓を引きずり出して「あったかい」とうっとりする表情がまさに理想通りでした。普段のジュリオくん、ジャンさんの前でのジュリオくん、そして狂犬なジュリオくん、3種類の雰囲気の差がはっきりしていたので良かったです。戦闘シーンも1番目を惹来ました。輝海さん体幹めちゃめちゃいい気がします。キャスト続投なら夏、プレ投げちゃう!
R18BLゲームをどこまで再現できるのか、規制が厳しい中探り探りでも限界へ挑んでいるのがこの舞台、ラキステだと感じました。人間の強さ、弱さ、欲望、いろんなものが詰まって愛に溢れたこの作品がさらに発展していく事を願うばかりです。
再演は2018年6月。またデイバンの街でお会いしましょう!
アリヴェデルチ!
ホテルペルマネント滞在記〜Like A〜
2月3日推しである辻凌志朗くんの初主演公演、舞台Like Aが無事に初日を迎えました。とりあえず2/3途中からと2/4マチネ観てきたので感想。ネタバレあり。
あらすじ 海沿いの静かな街High-Tide<ハイタイド>に立つ一軒の高級ホテル『PERMANENT(ペルマネント)』
ここペルマネントを訪れたお客様には、最高級のサービスを保証しており、
それだけに宿泊料金は想像を越えるものとされている。
さらにはペルマネントの最上部分は雲がかかっているほど高く建物の全貌を知るものは少ないとされている。
1階ではドアマンのアッシャー、ベルボーイ、ポーターが華やかにお客様を出迎え、
執事の役割をこなすバトラーや、ウエイタートップのメートル・ドテールがホテルマンたちの動きに目を光らせている。
ペルマネントのブランド力を落とすことがないようにと、経営担当のFCが陽気に今日も歌っている頃、ホテルの裏側では残飯処理を仕事としているバスボーイが陰に隠れチップも貰えない自分の仕事に不満ばかり。
幼馴染である点検係のインスペクターや清掃係のキーパーと共にホテルや人生への文句を日々、叫んでいる。
同じく幼馴染であり優等生のバトラーは、そんな彼らの文句に耳を傾けながらも、彼らの主張を受け入れなかった。
そんな日常にも飽きてきた頃・・・事件が起きた。
ペルマネントのライバルでもある豪華客船型ホテルROXANE<ロクザン>が沈没したというのだ。
ハイタイドの海辺にはボロボロになった男が一人。
彼はROXANE<ロクザン>のバッチを付けたクルーの一人と見られ、記憶を失くしている様子。
ペルマネントには相応わしくない男を、ホテルに招くべきかそうではないか。
珍しい客の襲来にペルマネントの日常は揺れ動いていく。
この動画で歌っているのが劇中歌。もう聞いた時点でえ〜〜〜好き〜〜〜!って感じだった。凌志朗くんが演じるのは5つ星をも超えた最高級ホテル、ペルマネントの残飯処理(!!)のバスボーイことBB。主演って聞いた時点でスーツを期待してたらまさかの役だった。衣装はTシャツにスカジャンにスキニーパンツと凄くラフ。いやこれがびっくりするくらい似合う。グッズ取引とかチケット取引でお会いする方が揃って「辻くん足長過ぎてやばいですね」って言ってた。本編でも「顔小さくてスタイルもいい」って言われてるし。それな!!って言いそうだった。今まで彼が演じてきたのって割と真っ直ぐな信念を持っていた人物がほぼだったけど、今回は捻くれてるし暴力的だし舌打ちするし今すぐ中指立てても違和感ない。口が悪くて可愛いがすぎる。
きっかけの豪華客船型ホテルの沈没後、BBはFCの提案によりドアマンに昇進。チップを貰える役職につき喜んだのもつかの間、内藤大希くん演じるキャプテンRの登場がBBの日常の崩壊しつつあった日常にさらに激震を起こす。ハイタイドから出た事がない人物が多いホテルペルマネントに現れた外部からの謎のホテルマン。周りはキャプテンRに目を向けた。BBを除いて。あんなに文句を口にしていたのに、幼馴染達と共に働くいつも通りの日々が変わってしまった怒りをキャプテンRにぶつけていく。「1人は好きだけど、独りぼっちは嫌い」、周りに置いていかれる事が怖くてやるせなくてもがいているのがBB。
ごめん、なんかメンヘラ気質じゃない?私はこういうキャラ設定に惹かれやすい。
実は今回、伏線を張り巡らせておきながら何も解決せず幕が降りる。
これはきっと物語の序章だ。RTで見かけた「LikeAは辻凌志朗の成長譚だ」、私はこの言葉を信じている。カーテンコールでセンターに立ち、最後に袖で客先を見渡し深く頭を下げた彼の姿と彼だけに贈られるあの拍手を、私は一生忘れません。改めて初座長、おめでとう。ずっと信じてついてきてよかった。
公演は2/12までですが当日券におともだチケットシステムがあります。私がいる2/11マチソワ、12マチネ公演を見たい方DMでご連絡ください。チケットが1000円引きになり、私は凌志朗くんの非売品ブロマイドが頂けるので(今日当券列の人達ナンパして特典貰ったけどめっちゃ写りが良かったからまだまだ欲しい)。よろしくお願いします。
2/7追記 LikeA、謎が多過ぎて考察すればするほど怖くなって来たのでここにまとめたいと思う。ニコ生、対談記事、考察壁打ちアカウント、そして公演、あらゆるものを見ると今回の仕掛け人、三浦香氏とキャプテンR役の内藤大希さんは所謂共犯者な様な気がしてしまう。そもそも今作、キャスト達に与えられたのはホテルマンとしての役職であって明確な名前も過去も明かされていないし、三浦氏曰く嘘のあて書きさえさえ存在している。そんな中、キャプテンRは完結している人間関係に亀裂を入れる役割だ。内藤さん自体帝劇や色んな公演を演って来たからなのか、持っている空気感があの中でいい意味で馴染んでいない。彼に恐怖感を感じるファンが多いのはそのせいなのかも知れないが、余りにも異質な存在感。何も知らない、覚えていないのに本当は何かを知っている空気感、BBが彼の存在を嫌ったのはこの雰囲気が生理的に受け入れられなかったのではないか?もしかしたら辻くん自体、この謎の結末を知らない可能性がある。三浦香氏、伊勢直弘氏、そして内藤大希さん、この3人が創る謎にホテルペルマネントは沈んでいるのかもしれない。
2017年観劇納め【URASUJI2017ちんもく】
役所のネタバレを若干含みます。
さだめて悔しき生き苦し
憂き世のならいに泣き声枯らし
涙、波濤の砕け散る
断崖絶壁、救いの神よ
届かぬ祈りの肩代わり
沈黙。一途。
曲げて思ひを、偽りくらますくれえなら
裏の筋道、地獄極楽十文字
黙ってあちきを頼りなせえな
下北沢 ザ スズナリにて公演中の推しの今年最後の舞台、URASUJI2017 ちんもくを観劇しました。演劇界の必殺仕事人とも言えるURASUJI、時代劇ミュージカル。楽しみで楽しみでポスターの画像を見せて髪を染めたらまさかの推しも同じ色に染めていたので面会するなり共演者からのツッコミがすごかった。私もびっくりだよ。ビジュアルも公開されていないまま初日を迎え、役名もスタッフの載せた台本で知ったけど推し、また異国人の役だった。そりゃ髪もオレンジ色になるわ!!
襟足が凄く可愛かった。推しが演じたのは自分に教えを説いたとある人物を探して命懸けでキリスト教弾圧に力を入れている真っ只中の長崎にやって来た宣教師、プロスト。シスター服似合いすぎて頭が痛い。結構体重落ちたみたいですね。終わったらご飯沢山食べて欲しい。
先述の通り、舞台は異教徒の取り締まり真っ只中なので教科書で見た様な踏み絵や隠れキリシタンなんかも出てくるけどそんな中でも最近の時事ネタが散りばめられていたり歌ったり踊ったりR18な下ネタがあったり…濃縮ってまさにこの事だと思いました。まあ割と重い話。踏み絵ができなかった隠れキリシタンがどうなるのかは想像通りかと思いますが、生々しくてエグかった。しかも推しは神にお仕えしている身、反撃の殺傷なんて出来ないからただ神に祈る事しかできない。祈る神は、沈黙を貫く。
後半、プロストに突きつけられる選択肢は余りにも悲しいものです。神に祈るだけでは目の前の命はどんどんと失われ、死にゆくキリシタンの絶叫と悲痛な神への訴えがあのスズナリに響く…もう心が痛かった…。このシーン、夜公演はほぼ真横で観れるように自由席を取ったけれど祈る手に力が込められてだんだんと血流の流れを止まっている姿を見ていると、泣き虫ヲタクなので普通に号泣してしまうよ。
大どんでん返しがあるので詳しくは書かない、ただ、やめてくれと言わんばかりに首を振り音に肩を震わせて、目から希望が消え去っていく過程を表現したほんの数分だけでもチケットの元は取れた。この舞台、5000円でいいのか?!キャストの豪華さ的に数万円してもおかしくないのでは…。
そして物販パンフレット付属のDVDも見たのですが(40分以上収録されて2000円、破格)推しをオファーしただけでなく、コミュ障な彼の為にキャスティングにまで気を配ってくださったことに感謝しかありません。推しも今回難しい役を頂いたから考えることが多かったみたいだし。推しが毎日楽しそうにしていて私も幸せです。
他にも魅力的な役者さんが多くて、岩崎(旧漢字)大さんの色気にクラクラしたり、和服を着崩した衣装がとても可愛くてガン見してしまった。杏子さんのお着物とてもツボだったし、途中予期せぬところで纏めていた髪が解けてしまったけれどそれすらも綺麗でBARBEE BOYSファンの母親が今回の推しと杏子さんの共演を伝えた時に見せてくれたライブの映像と重なった。体調も戻られて何よりです。新垣里沙ちゃんも最高に可愛くてお顔も小さくて、生まれ変わったら新垣里沙ちゃんの顔面になりたいです。
どの役者さんも必ず見せ場があるって最高の演劇だなって思いました。某校贔屓と散々叩かれたテニ◯運営見てる〜〜?!?!
公演が終われば推しはいつも通りぽわぽわだったので可愛かったです。
それでも観るたびに「この人の演技はどこまで幅が広がっていくんだろう」と思わせてくれる彼を私は来年も追いかけ続けます。2017年観劇納め、お疲れ様でした。
URASUJI2017 ちんもくは12/28までが本公演、12/29にライブがあるので是非。
因みにスズナリのベンチシート、思ったよりも座布団ふかふかなので腰は生きました。
国立の小劇場の方が痛くなるかなあ。
好きが爆発した話
推しにひたすらデレます。何処かに書かなきゃ耐えられない。
11月25日、Zepp Tokyoにて開催された「LIVE!! アイ★チュウ The Stage ~étincelle~」に参加して来ました。
私が前列に居なくても推しは何とも思わないしやる気が無いから積まない、とあれだけ豪語しておいて結局良席厨に成り果てました。後悔は全然してないです。
ニコ生でも配信されていましたし既に周知の事かと思いますが、私の推しは11月25日をもってアイステージを卒業しました。丁度推しの立ち位置で前の列は機材席として潰れていたから団扇もちゃんと見つけてくれたり、幸せだなぁって思っていたら突然の卒業キャスト発表。突き落とされるってこういう事なんですかね。そもそもテニミュでもふんわり卒業してしまったので、こうして真正面からぶつけられるとどうしたらいいのか……。でも私がどんなに彼の事が好きでも結局はヲタクでしかないので「後悔はしてない」と言われたら無理をしてでも受け止める事しかできないんですよね。
夜の部は2階から見ていたのですが、最後の曲で推しが涙で前を向かなくなってしまったのを見て一気に10ヶ月前のことが蘇りました。私は中々に独占欲が強いヲタクだし、おそらく最古参になってるんですけど正直この作品が決まった時ものすっっごく嫌でした。アイドル舞台だしファンサ目当ての子が増えてしまうのかなとか、キャラとして今後も推しは見られてしまうのかなとか。
でも夏の初演で歌が上手いこと、とても綺麗な人だということ、少し天然なところがあるけど負けず嫌いなところ…色んな彼の魅力が溢れていて「この作品、凄く好きだなぁ」と思っていたらあっという間に彼は卒業してしまって。あれだけ泣いている推しは久しぶりだったしきっとかけがえのない大切な作品になったんだと思います。今となっては私も卒業して欲しくなかった、もっと出て欲しいって思える作品でした。他のキャストさんも言ってたけど、本当に今までで1番楽しかったのがアイステージです。今回のライブも円盤化決まったし、新作にはテニミュキャストもいるので良かったら一度は観に来て欲しい。
今日改めてTS配信を見て、最後に1人深くお辞儀をして去っていく推しを見たらどうしようもない程に好きという思いが溢れてしまってどうしたらいいのかとても戸惑っています。
ひとまず、いよいよ推しのことが恋愛対象として好きになってしまったのですが私はどうしたらいいのでしょうか。
自己整理の為に22歳の現場を振り返ってみた
タイトル通りです。
先日誕生日を迎え23歳になりました。お祝いしてくださったお友達ありがとうございます。仕事漬けだったから嬉しかったです…。22歳何してたかなぁってぼんやり思い出しながら23歳の抱負を考えようと思います。
▼11月
今推しも上旬に舞台をやっていたけど、まだ優先順位がこっちだった。
この月まさかのどちらも花OKだったから手駒にはアレンジメント、鉄ミュにはスタンド出しました。どちらも割とデザインはお気に入り。鉄ミュの方は車両カラーでしたが、引退されたようで残念です。確かこの頃にロードス島が発表されたので花を出す為にキャラのイメージについて原作ファンの方に相談に乗って頂きました。
▼12月
・バグ・バスターズ
推しの台詞が5文字くらいだった。事件。でもめちゃめちゃかっこよかったんですよ…バグバスはランブロにたまにサインが入るのですが80枚買って推しは出ず、吉岡佑と林明寛のサインをめちゃめちゃ引いた…結局ブログで載せてて欲しい!と思ったサインも手元に来ました。
マチソワともレム様エンド回収。センターと下手で観ましたが最後にレム様がホランドに笑いかけるのをちゃんと観れた時は大号泣。シンプルなセットなのに映像技術が凄かったです。2018年も決まりましたが誰エンドやるのか…私はリンド、ローエンエンドが観たい。
・テニスの王子様 青学vs六角
青8じゃない事を受け入れられずロビーで泣き崩れるメンヘラと化す。あんま記憶がない。
1月
推しはかっこよかったです。橋下真一くんと仲良くなったみたいで香水贈ったらしい。後日推しがゲストだった真一くんのニコ生で連続でメール読まれてました。送りすぎてごめんなさい。終わり方そこかよって感じだったけど、佐奈くんも年齢を感じさせなくてすごかった……お花は佐奈くん推しのお友達と連名で出しました。楽屋着をいつも同じ物着ていたので嬉しいけどそろそろ洗おうって言ったら翌日別の物着ていて笑ってしまった。
・田中涼星1stイベ
降りるしそんなに追加しない!と言いながら途中でコンビニATMに駆け込んで結局ツーショ増やした…ゲストが自由な人達だったのでエチュードとか諸々が事故。でもギターの弾き語りは素敵だったなぁ。辻くんは髪の毛ふわふわで赤ちゃんみたいでした。トーク力のなさを実感したイベント(まじで喋れない)
2月
・孤島の鬼
原作読んでから行きましたが、あの壮大な世界をあんなに小さいステージで長机とかを使って表現したことが純粋にすごい作品でした。観るには中々精神がすり減った。ODACのダルマの次にしんどい。
3月
偏差値5で観れる舞台、間違いない。50回くらいうんこ!って皆が言ってました。ガチショタのシェーンくんが可愛くて可愛くてほんわかしていたらチアリーダーの女装をした田中涼星がステージから飛び降りて来てホラーでしかなかった……こわ……2公演でいいやって思っていたけど荒牧くんのフラフープが面白すぎて当日の朝5時にチケキャンで保護者席を増やしました。
・超!アニメディア劇場
よく分からない地下ドルのライブが長かった…推しがドS発言をかまして悲鳴が上がる新宿FACE。アイステのラビとしても登場したけどかっこよすぎて倒れた…。色々あったけど立地がとても悪い。冬は死にます。
4月 在宅。
5月
・SHOW BY ROCK
ヤイバギャに覚醒。一応降りると決めて行ったお見送りで田中くんを見た瞬間に号泣するキモヲタ。ヘドバンしたり咲いたりで暴れすぎて首を負傷しました。
・Dream Live2017
開演ギリギリで走ってたらロビーで楠田さんとすれ違って今日宍戸さん何人いるんだ?!とパニックを起こす。なんだかんだで今回も最前的場所でした。DVDで氷帝コーレスの時に背中向けて山吹にペンラ振ってるのが映り込んでしまった。法被は最後まさかの許斐先生に背中をポンポンとして頂きました。家宝にします…
6月
・バグ・バスターズ!リリースイベント
推しに病んで手紙で当たり散らした。整番こわい…60番代で2列センター取れました。磯貝龍虎のボケで推したちの住所を知りたがっているヲタクに仕立て上げられる大事件。推しに自分のファンだと認識されてるのを初めて実感して震えた。(どうやら前から認知はされていたらしい、全然知らなかった)
7月
・平田雄也バースデーイベント
お友達に誘われたので。平田くんのファンの思いが伝わってきてとてもいいイベントでした。最後の握手の時に自作ステッカーを頂きましたが画伯すぎて「なwwにwwこれww」と爆笑した。あれダックスフントらしいですけどどう見ても象。
・田中涼星サマーイベント
推しに田中涼星の物真似をさせてしまう。ていうかトイレが混んでいて他の階の奥へ案内された所、スタッフにドアを全て閉められた挙句取り残され発明会館で迷子になりました。とりあえずドアを開けたらまさかの出演者待機しててびっっっくりした。対応酷かったので帰りは事務所スタッフにキレました…
8月 在宅
9月
・アイチュウ・ザ・ステージ
推しのトーク力が相変わらずだったし台詞飛ぶしで心配しまくったけど、ちゃんと優勝させる事が出来たので良かったです…dB値で優勝決まるの面白すぎでは?最前の1番マイクが近い席に入った時FFがいちゃついたからつい腐女子の反射で悲鳴をあげたらFFがまじで優勝してしまった。声が大きいとよく言われるのあながち間違いではないのかも知れない。
ドグマチールを飲んで入ったら途中具合が悪くなりソワレ2幕途中で気絶しました…。観劇前に薬飲むの辞めよ…六角の時よりは全然楽しめました。乾の試合は泣きましたけど。赤也くんがとても良かった。比嘉も楽しみ。
10月
・SHOW BY ROCK!
前回のブログ参照。ロムにカニの物真似をして頂いたり、眼鏡が飛んできたり激しかったけどとてもいい作品でした。燐ちゃんの谷間が凄くて女として死にたくなる。続編アルカレメインな気がしてるので楽しみです。シンガンとアルカレ、絡みがとても可愛いんですが今回あまり接点がなかった…。次は絡むかな……滝川ロムが戻ってきてくれたら嬉しいです。郷本ロムとダブルキャストとか希望。
こんな感じでした。
今年は割とペンライトを振る作品が多かったので腕に筋肉が付いた気がします(笑)推し以外の現場に行ったのも初めてなんですが、どの現場もとても楽しかったしお友達が新しく出来たりと、行ってよかったと思います。23歳の現場はなにがあるのか、とても楽しみです。というわけでまた現場でお会いする方はまた1年よろしくお願い致します。
団扇のあれこれ.その2
団扇のあれこれ.その1
ほぼ書き上げていた編集中のデータが消えました。こんにちは蛍火ヲタクです。
お題箱で団扇の作り方を聞かれたので書きます、というかるひまに参加するお友達に団扇作成アプリとか教えるって言って忘れていました。申し訳ありません…俳優ヲタ始めて団扇作成したのは2回、その前はジャニヲタだったのでいくつか作っていました。
ちなみに、私はペンカッターなどを使う細かい作業が好きな典型的(?)A型なので完全に自作します。
団扇作りは基本
①文字作成
②印刷
③カット
④貼り付け
でできます。
①文字作成
最近は団扇作り用のアプリが多くあるのでそこで作成します。私は「うちわ文字作成」というアプリを入れました。このアプリの便利なところは複数の縁取りを含めたデザインができる事、画像挿入をできる事、簡単に実寸大で反転含む印刷ができる事です。字体種類は少ないですが推しのキャラはカタカナなのでメルヘン体にしても全く可愛くなかった為こちらを入れました。メルヘン体や特殊字体はもじパラアプリで作成後透過加工をして画像挿入で出来ます。
今回は登録されていた字体です。他だとプリ画像で「うちわ文字」と検索するとジャニーズに同じ名前の方がいると透過加工された字体が配布されてる事もあります。田中くんで作った時は「涼」も「星」もありました。配色や縁取りの数(今回は目立たせる為に3重縁ですが縁取りの太さを0にすれば減らす事も可能)を決めたら保存します。私は仕上がりを綺麗にする為反転で保存していました。
②印刷
家庭用、あるいはコンビニなどで印刷。このアプリはこのままカラーコピーして団扇に貼り付ける事も可能です。その場合は恐らくコンビニで印刷した方がインク代は安いかな…昔プリンター販売のバイトしていましたが割とプリンター用インクって高い。ちなみに家庭用プリンターは数ヶ月に1度印刷した方が寿命は持ちます。故障すると大体買った方が安いし。
そのまま貼り付ける場合はこれで完成ですが、コピー用紙はテカリがあるため照明を当てるとステージからは見えづらいのでご注意を。型紙として使用するなら白黒コピーで問題ありません。
③カット
A型にとっては多分楽しい作業。まず一番外の縁(黒縁)に合わせてハサミで切ったら黒い用紙の裏面に数カ所をマステで貼り付けます。反転してるので裏面に貼るのであれば印刷面が上で問題なし。鉛筆で薄く型を取り、ハサミでカット。完成したら型紙の黒縁を切り、今度は白縁に合わせて白画用紙をカット。これを繰り返します。今回の場合縁部分で3枚、文字部分1枚の計4枚を作りました。黄色は100均のカッティングシート(ダイソー)です。蛍光用紙や画用紙よりも発色がいいので。黒と白は取り扱い店舗が少ない為、ロフトや東急ハンズの方が色も多くお勧めです。この時はロフトが移転の為閉店(40分かけて来た意味!!)、東急ハンズは電車と車で1時間半かかる為諦めました…長野県、縦に長いので地味に県内移動が大変。もじパラ店舗があればそちらにも取り扱いが多くあります。
ここまで来たら切った文字を全て合体させます。
まだ書く事あるので2に続く。